2021-03-25 第204回国会 参議院 予算委員会 第16号
吉川元農相、収賄罪で在宅起訴、議員辞職。河井案里参議院議員、買収事件で逮捕、有罪確定、議員辞職。河井克行衆院議員、買収事件で逮捕、公判中、辞職表明。松本純、田野瀬太道さん、大塚高司さんは緊急事態宣言中に深夜会食、離党。白須賀衆議院議員は緊急事態宣言中に深夜会食、離党。ある総務副大臣は元スタッフが持続化給付金詐欺で逮捕。 これ延々と、これ別に十年とかじゃないですよ。この一、二年の話ですよ。
吉川元農相、収賄罪で在宅起訴、議員辞職。河井案里参議院議員、買収事件で逮捕、有罪確定、議員辞職。河井克行衆院議員、買収事件で逮捕、公判中、辞職表明。松本純、田野瀬太道さん、大塚高司さんは緊急事態宣言中に深夜会食、離党。白須賀衆議院議員は緊急事態宣言中に深夜会食、離党。ある総務副大臣は元スタッフが持続化給付金詐欺で逮捕。 これ延々と、これ別に十年とかじゃないですよ。この一、二年の話ですよ。
○紙智子君 検証委員会として、吉川元農相、そして西川元農相の聞き取りをするべきだと思うし、私はやっぱりこのお二方を、アキタフーズの癒着によって農政がゆがめられた可能性のある疑惑ということでは、そこをしっかり解明するためにも、委員長にお願いしますけれども、二人の元農相の参考人の招致を求めます。
先週、ベルリンで開催された世界農相会合においても、食料安全保障の確立に向けて、農業生産基盤の強化、小規模農家の支援などを盛り込んだ共同宣言が採択されました。 安倍政権による改革等により、若手新規就農者数や農林水産物・食品の輸出額、生産農業所得は増加しており、成果は着実に現れ始めています。しかし、肝腎の食料自給率がこのような状況では心もとないところです。
また、私自身も、十月の十五日から十七日の間でASEANプラス3の農相会合に出席をいたしました。その場でブルネイのアリ一次資源・観光大臣とバイ会談を行いまして、この福島県産の食品について、輸入規制の撤廃について強力にお願いをさせていただきました。
しかし、豪州のマッケンジー農相はTPP11の見直しに否定的な見解を示しています。 TPP11の国会論議の際、当時の茂木経済再生担当大臣は、牛肉セーフガードの発動基準数量の見直しについて各国の理解を得ていると強調していましたが、それはうそだったのでしょうか。見直しの実現に向けた根拠と併せて、西村経済再生担当大臣の明確な説明を求めます。
マッケンジー農相は、「TPPに参加するカナダやニュージーランドが牛肉の対日輸出を増やし、米国は貿易協定がなくても輸出を伸ばしている」ということで、日米合意にある意味では危機感を示したと言われています。このことを見ても、TPP参加国が見直し協議に応じる保証がないのが私は実態だと思っています。
実際、八月二十七日付の日経新聞によれば、日本の輸入牛肉シェア一位のオーストラリア、マッケンジー農相は、取材に対し、「TPPの再交渉は考えていない」とおっしゃっています。 茂木大臣、先ほど、その後にはとありましたけれども、TPP参加国が見直し協議に応じる保証が一体どれほどあるとお考えですか。
大臣も御承知のとおり、二階幹事長の対中外交、そして党間交流、非常に長い年月を積み重ね、また、いいときも悪いときも積み重ねてきて、それが日中外交をある意味下支えをしているわけでございますが、新潟でG20農相会談も、大臣、なさったわけでありますけれども、この懸案の農産物、中国、輸入規制について、今後どのように進展をしていくのか、その見通しについてお伺いをいたします。
この会合においては、もう御案内のとおり、資源の持続可能性確保と生産性向上を目指す二〇一九年のG20の農相の宣言ということが採択をされました。議長を務めた吉川大臣におかれましては、大変御苦労さまでございました。また、極めて多くの成果と、また意義深いそうした会議になったということで、関係者の方々からも高い評価をいただいている、このように思っていますし、私も同感でございます。
まず、法案の質疑に入る前に、先ほどもお話がございましたけれども、大臣、お疲れさまでした、G20農相会合の成果について伺いたいと思います。 私も、地元新潟市で開催されましたのでお招きをいただき、レセプションに参加をさせていただきました。
その中で、この農相会合と相前後して、中国、韓国など各国とのバイ会談もされたと伺っておりまして、特に私、前から本委員会でもお願いをしておりまして、また取り上げさせていただいております豚コレラ、そしてアフリカ豚コレラの感染防止対策についても大臣が自ら提起をしてリードされていると、大変有り難く思っております。
今日は中間管理機構に関する法律の審議でございますけれども、まず冒頭、これ質問通告しておりませんでしたけれども、新潟でG20農相サミットがございました。
○森ゆうこ君 先ほど委員会室に入る前に、大臣の方から、五月に新潟で行われますG20農相会合、案内を出したから来てくださいという有り難いお言葉がありました。参加をさせていただきたいと思っておりますけれども。 今日の農業新聞にも載っておりましたが、その五月の会合において、大臣は米国の農務相と会談をされる見込みであるというふうに報じられておりました。
それで、タイトルが、「全国植樹祭で富山の農に感銘」、衆議院委員会で山本農相がお答えになった、それからもう一つの方も、「富山の緑化に感銘」、植樹祭で山本農相がお答えになったと。
しかも、注書きまで書いてあって、鳩山二郎氏と蔵内謙氏、日本獣医師会会長長男、林芳正前農相秘書が候補者とまで大臣御指示事項に書いております。 ちょっとどうかなと思いますし、義家副大臣レク概要にも、閣内不一致、括弧、麻生財務大臣反対をどうにかしてくれないと文科省が悪者になってしまうと、文科省への悪影響も心配する詳細な分析ペーパーもあります。
農相が開門しない方針を明確にし、基金による和解を目指す意向を示したことには「自分たちが望んでいた方向と全く違う」」と述べたと報じられています。 大臣が控訴見送りの会見をする前日に大臣に面会した漁業者の発言も載っておりました。「あの場は要望を聞く大臣のパフォーマンスにすぎなかったのか」、「農水省は「和解が一番いい」と言っていたのに、結局は口先だけ」かと憤りの発言も報道で紹介されています。
さきの通常国会での黒塗りの資料に象徴される政府の徹底した秘密主義に加え、協定文の誤訳やSBS米の輸入価格偽装問題、さらに食の安全への懸念や強行採決を示唆する山本農相の問題発言などが次々と出てきて国民の不信感を増大させ、もはや国会審議の前提条件が崩れていると言わざるを得ません。 国民、農業者は、TPPにまつわる数々の疑問や不安に対し、冷静沈着で建設的な国会審議を求めております。
まず、森山大臣に、引き続きまして、新潟でのG7農相会合について今お話がありました。私からは、大臣、今のお話を受けて、今後日本が世界に向けて率先して行うべき、担うべき分野は一体何なのかということについて、一点だけお尋ねをさせていただきたいと思います。
翌二十日には米農務長官も森山農相に同じ要求を突き付け、森山氏が拒否したとなっています。 関係筋によりますと、フィリピン・マニラでの会談で、オバマ氏は日本の養豚農家向けの経営安定対策を問題視したと。交付金制度を拡充し、赤字補填の割合を八割から九割に引き上げる内容。米側は、こうした保護策を適正な競争を妨げる非関税障壁とみなし、豚肉輸出が進まないと判断したようだということであります。
一方、取り消しについては、四月の二十二日、県が農相に弁明書を提出。五月二十八日には、防衛省が農水大臣に反論書を提出。その後、またやりとりがあるようでありますけれども、まだ農水大臣からは裁決が出ない。そういう状態になっている話でございます。 そこで、本日は、まず初めに、質問の順番を変えて、二番目の方の、普天間飛行場の代替施設の必要性についてお尋ねをします。
また、全中の全国監査機構外出し問題でも、二〇〇七年十二月開催のこの農林水産委員会で当時の若林農相は、農協監査は事業に精通した中央会が行っていると強調され、中央会監査は農協指導と車の両輪となり有効に機能している、及び、指導と結び付かない公認会計士監査は全中監査に置き換えることができないと、こういうことを明言されていたわけですね。
「漁業振興へ基金創設 農相 仲井真氏大会で約束」。もらう方はいいですよね。なぜかというと、去った二月に石垣市長選挙がありましたよ。そのときも自民党の幹部が来て、演説で石垣市の漁民のために百億基金を置きますと言ってお帰りになった。基金ありましたか、積まれていますか、どうですか。
細かいところまでは今回まだ触れませんけれども、そして、これが十月の十六日、栃木の要するに相対の基準価格が一万三千六百六十六円だったものが一万二千五百円になりましたよ、その時期に農相は、改めて大幅な減収を否定をすると。こういうことを言っているわけでありますから、そうは言っても上がるんだぞと、こういう見通しなんだろうというふうに思いますね。